無邪気な瞳が眩しすぎて  No6

2017.05.31


運河6


君は急に踵を返し 速足で歩き始めた 少し歩くと僕に右手を挙げて手招きをする

僕の足はその手招きに導かれるがごとく 君のあとを追いかけていた

どれ程の時間が経ったのだろう

僕と君はフランス式庭園に二人並んで佇んでいた

☆ 薔薇が綺麗でしょう 110種約500株もの薔薇が咲いているのよ ☆

染井吉野さえも咲いていないはずなのに 薔薇が咲くはずもない

でも確かに 君の視線の先には 彩り豊かな薔薇が無数に咲き誇っている

何時の間にか 君の黒髪には薔薇の花かんむり ピンクのシフォン ワンピースには薔薇の花弁が散っていた

☆ 保一君は紫色の薔薇が好きなのでしょう ☆

僕は素直に頷いた

☆ 知っているよ 月光の下の紫の薔薇 覚えているでしょう ☆

君の身体からは 種々様々な薔薇の香りが放たれていた

言葉はむせるような芳香となり 君が何故それを知っているのか何ら疑うことなく頷いていた

僕はまたもや 眩暈を覚えていた だがその眩暈は決して不快のものではなく心地良い世界観の中にあった



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無邪気な瞳が眩しすぎて  No5

2017.05.30


運河5


☆ 私の名前 覚えてる・・・・ ☆

初めて逢った君の名前 僕がそれを知っていることがごく当たり前のごとく君は首を傾げながらささやく

君の声はささやくが相応しい そんなことを考えている自分はいったいどうしたのだろう

☆ 私の名前はりらよ 貴方の名前は 保一でしょう やすかず君よね ☆

僕の名前が保一であることに間違いはない

☆ 保一君がお母さまのお腹の中にいた時 無事に命を保ちますようにとね 

男の子なら長男になるから ご両親が保一君が産まれる以前より 名前は決まっていたのよね ☆

君は何故 そこまで僕の名前の由来まで知っているのだろう

その何故が僕には 君に問うことが出来なかった

君の漆喰の瞳は瞬きすることもなく 僕の瞳に視線を合わせている

あどけない少女のような無邪気な瞳が眩しすぎて 眩暈がしそうだった


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無邪気な瞳が眩しすぎて  No4

2017.05.29



運河4


君の立ち姿は陽炎のごとく儚くて

少しでも目を離したら その瞬間二度と会えないような気がした

それでいながら 君の存在は何故か不思議な程鮮明でもあり

広大な敷地を保つ新宿御苑さえ手狭に感じる程だった

☆  来てくれたのね やっと来てくれたのね 貴方を待つ間 地球と月を往復する位長い年月待っていたのよ ☆

僕は君の言葉の意味を知る術を知らない

でも 君の言う言葉が真実であること それは何故か分かる気がした

その根拠がどこにあるのかは 僕自信にも理解出来るはずもない

☆ それほど 僕を待っていてくれたの ☆

疑いもせず素直に言える自分の言葉は まるで別の自分が他にいるかのように聞こえた

咲いてもいないはずの染井吉野の花弁が君の長い黒髪 

華奢な身体に纏った オーガンジーの柔らかさの上に舞い降りていていた

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お言葉残して寄せて下さり有難う御座います

2017.05.27


入院以前より 長い間体調不良により ブログ更新していませんでした
入院のお知らせては 初恋写真テンプレートを作成して下ったやる気こうちゃんに病院からメールで依頼しました
タブレットを持参して入院しましたが 個室にはWi-Fiが届かずタブレットで初恋写真を見ることは不可能でした
やる気こうちゃんがコメント欄を開いてくれたようでしたので退院したら
皆様からのコメントを拝見するのを楽しみにしていました
退院して久しぶりに初恋写真を見た時
皆様からの優しさ溢れる私を心配して下さるお言葉の数々に感激しました
入院見舞いのみならず退院祝いのコメントまで寄せて下さる方も多く感謝しています
訪問者履歴を拝見しますと殆どの方が毎日訪問して下さっていました
またそのことでも感激して涙が溢れるのを止めることが出来ませんでした
私はブロ友さんの何方にもお会いしたことはありません
それでもこれだけの方々が私のことを気に掛けて下っている・・・・
その事実に心癒され身体まで癒される思いでした
私には事情があり身よりが誰もいません
ブロ友さんは私の親戚でもあるのです
ブログを始めて良かったと心底思いました
皆様からのお言葉生涯忘却することなどありえないでしょう
お一人お一人 感謝を抱き拝読させて頂きました
またお一人お一人に短文ながら心をこめて御返事さしあげました
御時間ある時ご覧下されば幸いです

まだご訪問だけになりますが コメントさせて頂く日が近いことを願っています
29日から途中だったシリーズ再開したく思っています
今後とも宜しくお願い致します
本当に本当に有難う御座いました

りら



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ご心配おかけしました

2017.05.26


退院しました

2017年になって間もなく 眼病から始まり 全身アレルギー性症状

遂に全身免疫不能状態同然

咽喉濃腫で緊急病院搬送

手術の予定が不幸中の幸い

10日間 24時間点滴で手術は免れ退院

現在自宅静養中

来週には勤務復帰可能

今日 久しぶりにパソコン起動

皆様からの優しさ溢れるお言葉に感激

病気と向き合う勇気 頂戴致しました

撮影は無理ですが 以前のシリーズは再開したく思います

コメントのお返事等も無理のない時させて頂きますね

留守の間のご訪問にも感謝致します

りら


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2017.05.15



りらさんは現在

入院中です

ブログは暫く

お休みします







入院中でパソコンを見れないため

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~ りらさんの代理で掲載しています ~


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Author:りら

写真は初恋と同じだね
撮る度ごとに心煌めく

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