June Bride   傘の中パッションだったね

2017.06.23



雨5


居並ぶ招待客の前

清楚な白のドレス

長い裾を翻し

幸せ過ぎて怖いくらい

君の常套句

新郎の耳元囁くのだろうね

祝福の花束

選択枝は一つ

深紅の薔薇

君に贈った本数

数えきれないね

披露宴での薔薇の花束

素知らぬ顔で受け取るだろう

微笑み返し片目閉じてね

昨夜の別れのキス

深紅の薔薇にも負けぬ程

傘の中パッションだったね

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June Bride  切なすぎるウェディングドレス

2017.06.22



花嫁4


憧れから始まった

無償の愛

失う言葉

代わりに得た足

歩く度痛む辛さ

痛むのは足だけじゃない

届かぬ想い

言葉に出来ないもどかしさ

故郷は常に6月の雨模様

泡になって消える前

ボディペインティング

切なすぎるウェディングドレス

出逢うことが出来た幸せ

初恋を知った喜び

後悔しない

憧れから始まった

無償の愛

失う言葉

代わりに得た足

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june bride  勝負服で決めていたね

2017.06.21



花嫁3


ドレスの胸の飾り

ビーズに目が釘付け

ご自慢の透け肌

勝負服で決めていたね

瞬間に降参は決定

パーティの王女様

嫉妬で狂いそうだ

遊ばれているのは承知

諦めきれずプロポーズ

明るくて軽いノリのイエス

上書きされた日

永遠に消された

夢の中6月の花嫁

魅惑的過ぎる悪女

ドレスの胸の飾り

ビーズに目が釘付け

ご自慢の透け肌

勝負服で決めていたね

瞬間に降参は決定

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june bride  黒衣の花嫁

2017.06.20



花嫁2


恋のオープニング

魅惑的な言葉

凍えそうですね

長雨で心まで寒い

体温が欲しかった

一つの傘を差しだし

濡れていた人

恋はするもんじゃない

恋は落ちるもの

誰の言葉だろう

エンディング は呆気ない

梅雨の合間

青い空の下

白がよく似合う人

手を繋ぎ歩いていた

黒衣の花嫁になった

私の心は低体温

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June bride  ドレスはクローゼットの中

2017.06.19



花嫁1


6月に結婚しよう

哀しみの始まりだった

雨粒が消し去った約束

ドレスは知っている

6月に結婚しよう

土砂降りの日

ウェディングドレス選び

待ちくたびれた私

信じることなど出来はしない

貴方の訃報

向かう途中の事故

ドレスはクローゼットの中

私の涙で輝いている


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無邪気な瞳が眩しすぎて  No22

2017.06.17



運河22


運河23


私は今20歳の春を迎えている 

卒業したS女子学院は私を除く全ての学友が4年制大学を受験した

私は敢えて短大を受験した この春卒業だ  短大在学中も就職活動もしなかった

☆ それで本当に良かったの・・・・☆

私が語らずとも貴方はその理由を知っているはず・・・・私が短大を選んだ訳を・・・・就活をしなかった訳をも・・・

好きなんだよね 容姿に似合わないその野太い声・・・・

☆ 自分は営業だからね ☆

自分・・・・・・貴方には僕よりも自分が似合うよね・・・・遥か昔から自分と言っていたはず・・・・

新宿御苑の春は格別だと二人は思う・・・・・

☆ 突然 君は自分の前に現れて手招きをしたんだよ ☆

その話 何回聞いたことだろう・・・それは言わないでおこうね・・・・カズ君

貴方の名前は保一「ヤスカズ」・・・・私は貴方をカズ君と呼んでいる

20歳も歳が違うなんてとても思えない

時として駄々をこねる・・・・甘える時さえある

☆ 自分 チューリップの写真にレタッチしたんだ りらちゃん 花丸くれるよね ☆

☆ あげられない・・・☆ 

私は正直に答える 嘘はつけない カズ君の写真にはお世辞は言えない・・・・

むくれてしまったね・・・・でもすぐに謝ってくれたよね・・・・

☆ そうだね チューリップが可愛そうだったよね ☆

そんな貴方が可愛くてなってしまう時さえあることを 私は内緒にしている・・・

☆ もう 桜の花弁の雫が頬を濡らすことはなくなったね ☆

永遠にないだろう もう絶対に貴方の前から消えはしない

貴方の姿が消えてしまうこともあり得ないと信じることが出来る

2017年 夏の軽井沢 石の教会で二人は結婚式をあげる

沢山のすれ違い 悲しすぎる長い時を経て平和の灯りを探すことが出来た

過去の想いを未来に繋げることが出来た

この二年間の間 二人の過去と現在を繋ぐ地を訪れてみた

山手エリスマン邸もその一つだ


運河24


運河25


私の敬愛するアントニン・レーモンドの作品であることは 貴方はずっとずっと以前から知っているよね

この星に私が誕生する以前から知っていたはず・・・・・・

二人がエリスマン邸で一番好きな白のバルコニー

山手七館の中 エリスマン邸の白のバルコニーが好きで堪らない人なんて・・・・・

私達二人以外にはいないようにさえ思える

貴方が写真を撮る時の無邪気な瞳が眩しすぎて・・・・私はまた貴方をもっともっと好きになる


運河26


無邪気な瞳が眩しすぎて・・・最終章です・・・・

長い間 ご覧下さり 読んで下さった方々 感謝で一杯です

未来と過去と現在が交差する 私の夢物語です

新宿御苑と山手エリスマン邸の写真は 過去写真です 辛うじて外付けHDD破損時 免れた写真です

最後の写真は 洋服試着中 ブティツクの店員さんに撮影して頂きました

私のお気いりのワンピースです

りら


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無邪気な瞳が眩しすぎて  No21

2017.06.16



運河21


万華鏡の中 私と貴方は共にいるかのように思える

実際には自由通路から階段を上がり東海道新幹線みどりの窓口の上に存在するスタバにいる

向かい合わせに座り 貴方は私に語り続ける 言葉の限りを尽くすかのように・・・・

☆ りらちゃん 有難う やっと見つけたよ 長い間僕は君を探してきたんだ ☆

初めて逢う貴方 貴方の目は私を見て離すことはない

私は寡黙だったが貴方の言葉の響きが心地良くて不安は一欠けらも無かった

☆ りらちゃんが18年前に僕に話してくれたこと・・・・・僕の就職のことだけどね ☆

☆ 君が僕の前から消えたあと 勉学を真面目に取り組んだよ それは必至だった ☆ 

☆ そのお蔭で希望する音楽業界に勤務することが出来たんだ ☆

☆ 港区六本木に本社がある エイベックスに就職出来たよ 今日は広告代理店に仕事で来た帰りなんだ ☆

私が望んでいたことは貴方の就職の希望が叶うことだったのだろうか・・・・

それは私にとっても大事なことだったのだろうか・・・・

☆ フェンダー・テレキャスターも二本 大事にしているよ マンションのリビングに飾ってあるよ ☆

☆ 君はいつも言っていたものね ギター大事にして欲しいと・・・・物置などには仕舞わないで欲しいと・・・☆

☆ もう僕の前から消えないでね 僕はね ☆

貴方はそこで言葉を切った そして暫く沈黙したあと・・・・・

☆ 結婚していないよ 君はいつも気にしていたね 過去の世界に二人が生きていた時 僕に妻がいたことを・・・☆

私は嫉妬していたんだ 朧気に分かる 私が貴方が妻帯者であることを常に気にしていたことを・・・

☆ 僕も遠慮していたんだ 僕のことを好きになってくれて嬉しかった でも僕のせいで恋人が出来ないのではと・・・☆

☆ 僕はもう遠慮はしないよ 僕はもう38歳になっている 君より20歳も年上になる それでも遠慮しない ☆

私は頷いていた それは貴方の言葉の強さに押されたわけではない

それがごく自然なのだと思うことが出来る・・・・・私が探していた人求めていた人逢いたかった人は貴方なのだ・・・

私が頷くのを見た貴方は 優しさ溢れる目をして微笑みを浮かべている

微笑む目じりには多少皺があるけれど 端正な顔立ちを損なうことはない

まるで10代の少年のように無邪気な瞳が眩しすぎて 私はその魅力に恋に落ちていた

いいえ・・・・生まれる以前よりそんな貴方に恋していたに違いない

万華鏡の中の二人の瞳は輝いていた

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無邪気な瞳が眩しすぎて  No20

2017.06.15



運河20


品川駅中央口の改札を出たすぐの自由通路に建つトライアングルクロック

トライアングルをモチーフにして作られた銀色の三面をむく時計のボディにはカモメが描かれている

高さもありデザインも個性的なトライアングルクロックは 人の流れが多い品川駅の待ち合わせのスポットとなっている

私は学校帰り 今トライアングルクロックの傍に佇んでいる

品川駅は通学する学校の最寄駅であり 通常は京浜東北線で大森の自宅まで帰宅する

私はこのトライアングルクロックに帰宅前一人立ち寄ることが多い

このスペースで誰かと逢う約束などはしてはいないのだけれど・・・・

6年間一貫教育の女子学院に入学したのは12歳の春だった

入学時 私の好きな桜の開花が遅く残念だったのを今だに覚えている

私は今6年生になっている 18歳の私・・・・・

誰を私は待っているのだろう 誰かが私を探しているようにも思える

自宅の本棚に中にある 愛読書・嵐が丘の一ページに挟まれている一枚のモノクロ写真

写真には学ランを着た男子達が写っている 京都修学旅行時の写真らしい

ふざけ顔の男子の中 一人だけ撮影者に視線を合わせた真面目顔の男子がいる

幼い頃から 私はその見知らぬ名前も知らない男子に興味を抱かずにはいられなかった

今では伝説ともなっている尾崎豊に似ているからだろうか・・・

それだけではないようにも思える どこかで逢った記憶がある

また逢いたいと何時の頃からか 私は願うようになっていた

遠い昔 生まれる以前から知っているような気がする

家族からも友達からも想像癖が強すぎるとよく言われているけれど・・・

君の名は。始め あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない 陽だまりの彼女等・・・・

現実には起こりえないと誰しもが思うような物語が好きだからだろうか・・・

歴史に残る文学書 嵐が丘もその部類に入るのだから古今東西 現実とはかけ離れた物語はあったのだ

それを信じることは間違っているのだろうか・・・・・

考えこむと周りの事柄が霞んでしまう癖がある・・・・・

今もそうだ ただこのまま帰りたくない・・・・・

今日もまたそうして30分程になるだろうか トライアングルクロックの下私は当てもなく顔を下に向け佇んでいた

雑踏の中 私の足元によく磨かれた黒の革靴が見えた

その革靴は私の目前で歩みを止めていた

私は予感がする 何かが起ころうとしている

息を止める程の動揺 私は顔を上げた

そこに立っているのは ダークなスーツ姿の男性 

☆ りらちゃん・・・・☆

遠慮がちに しかし確信を持っているかのように男性は私の名前を言いあてていた

30代半ばごろだろうか・・・・尾崎豊がミドルエイジになっていたなら・・・・そんな風に見える

☆ やっと逢えたね 18年かかったね ☆

☆ 生まれ変わってくれていたんだね 僕はもうオジサンになってしまったけれど ☆

私は言葉を失っていた・・・・でも信じることが出来る

この人こそ私が逢いたかった人なのだ あのモノクロ写真の人なのだ・・・・・

その目 その声 その姿 全て知っている・・・・

遠い遠い記憶の中 貴方は私の心の中生きていたのだから・・・・・

☆ 僕 保一だよ ☆

懐かしい名前 決して忘れてはならない名前のはずだった

私は身体全身が震える程の感動で涙が溢れていることさえ気付かなかった

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無邪気な瞳が眩しすぎて  No19

2017.06.14



運河19


京浜運河沿いのボードウォークから・・・・・僕の腕の中から消え去った君

ボードウォークを僕は駆け出していた

品川埠頭橋の歩道に戻り そこに君の姿を探してみた

もしやと思いふれあい橋にも行ってみた  

君の姿を求めて君の心が今一度見たくて 天王洲アイルを歩き続けた

歩いて歩いて今僕は品川港南口の自由通路に茫然と佇んでいる

今ではない時代を生きている君 その君が電車などに乗るわけもないのに・・・・

探して求めているのは 僕だけじゃない・・・・・君も僕を探しているはず・・・・

寂しさの果てにあるのは・・・・・

走馬灯のように鮮やかに蘇る記憶

僕の写真をどれだけ君が愛して大事にしてくれたかを・・・・・

僕の10代の頃のささいなエピソードを聞くことを楽しみにしてくれたかを・・・・

君の誕生日プレゼント用に撮影した積雪の神社写真を・・・・・

君の撮った「ランプの下の少女」をPCの壁紙にしていたことも・・・・

逢ったこともない君と未来の世界では結ばれることを約束したことも・・・・

あの頃出張の多かった僕は 先々で撮影した写真を君へのおみあげにしていたことも・・・・

君を一度だけ疑っただけで僕の写真を全て君の目から遠ざけてしまったことも・・・・

君が一番僕に願っていたこと・・・・・

☆ 私が死ぬ時は 保一君の声を聞きながら死にたい ☆

その願いさえ・・・・・・叶えてはあげられなかったことも・・・・・

君は過去未来過去と行き来して僕を探して彷徨っていたんだね・・・・・

目を閉じてみる 君の姿を求めて・・・・だが・・・・空虚な暗闇が広がるだけだった

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無邪気な瞳が眩しすぎて  No18

2017.06.13


運河18


空が運河を染めている・・・・・・・白の建物群が運河を染めている

青と白・・・・・君の瞳の中にもキラリ・・・・映っている

君のささやく声・・・・・・桜の涙の雫・・・・・全てがこの光景の中溶け合っていた

☆ 保一君 覚えていてね 私を覚えていてね ☆

君の肩の震えが僕には切な過ぎて思わず抱きしめていた

確かな君の身体の感触・・・・僕だけに理解出来る不思議な出来事

☆ 保一君は私以外の女性と結婚するの・・・結婚して10年経って私を知るの ☆

僕は何も言わず ただ君を強く抱きしめ続けた・・・・

☆ 私達は写真を通じて知り合うの 私は貴方の写真に憧れたの ☆

僕の腕の中 君はむせび泣きながら語り続ける・・・語り続けなければ永遠に逢えないかのように・・・・

☆ 山手のエリスマン邸の二人が好きな白のバルコニー 何回も撮影していたね ☆

☆ 日光中禅寺湖畔に立つ美しいコテージ 旧イタリア大使館別荘も撮影してくれたね ☆

☆ 山手エリスマン邸も旧イタリア大使館別荘も 私の敬愛するアントニン・レーモンド設計だと知っていたのよね ☆

僕は目を閉じる・・・・・・瞼の裏・・・・・見える・・・・・ 

山手エリスマン邸の白のバルコニー 前庭に咲いていたアガパンサスの花をも・・・・

中禅寺湖畔に建つ旧イタリア大使館の夏季別荘 板と皮を張って仕上げられた内外装をも・・・・

☆ 私が撮ったわたらせ渓谷鉄道の大間々駅 保一君も撮影に行ってくれたね ☆

見える・・・・・寂しげなあの光景・・・・君が旅の途中体調を壊し僕に助けを求めてきたことも・・・・

あの時 一度だけ逢える機会があったことも・・・君を助けに夢中で所沢インターチェンジに車を走らせたことも・・・・

君が僕の家庭に配慮して一人でタクシーで東京まで帰ったことも・・・・

僕と君はあの時・・・・あの瞬間から永遠の別離を予感していたことも・・・・・

二人は同じ世代 同じ場所 同じ歳に生まれ変わると約束したことも・・・・

君が望む軽井沢の石の教会で結婚しようと夢物語を語りあったことも・・・・

未来を夢見ることだけが二人の幸せだったことも・・・・

胸に痛みを覚える・・・それは恐怖を感じる程・・・・僕は君を子猫を捨てるように・・・・忘れたい過去・・・

☆ 保一君はまた早く生まれてしまったのよ 私はまだこの地球に生まれてはいないの ☆

☆ 貴方に逢いたくて逢いたくて・・・・心だけ貴方に逢いにきてしまったの ☆

何故 君は僕を恨んではくれないの・・・・いっそ恨んでくれた方が・・・責めてくれた方がどれだけ楽になれるだろう・・・

☆ 何時かきっと二人は約束したように 新しい時代に生きることが出来る 私は信じている ☆

君は 僕を見あげている 無邪気な瞳が眩しすぎて・・・・僕は君から一瞬 目をそらした・・・・

その刹那 僕の腕の中から君の姿は消え去っていた・・・・・

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無邪気な瞳が眩しすぎて  No17

2017.06.12



運河17


僕が見ている君の心 君も僕の心を見ているのだろうか・・・

☆ 私は保一君の現在の姿を見ているのよ 身長180センチ・体重60キロだったでしょ 自分でもカッコいいと言っていたよね ☆

僕は再び赤面するかと思う程自分自身に呆れていた・・・・そんなことまで自慢していたんだ 

☆ 尾崎豊にも似ていると周りから言われていたね ☆

尾崎豊は遠い昔の歌手だったはず・・・・・・

今でもその死を惜しむ人が多い尾崎豊に確かに似ていると言われる時がある

京浜運河沿いに天空まで聳えるかの如く日本最大級の規模を誇るマンション ワールドシティタワーズが見える

☆ あのマンションからの眺めは最高だろうね 君と住めたら素敵だね ☆

☆ 住めないのよ 住めないのよ ☆

君のささやきは運河に吸い込まれてしまったのではないかと思う程儚い

☆ 保一君はね 一軒家に住むようになるのよ それも東京23区以外のところよ ☆

☆ 住む場所なんてどこでもいいよ 高層マンションでなくてもいいよ 一軒家なんて必要ないよ ☆

僕は一気にたたみ込むように君に告げていた

☆ アパートで充分だよ どんなところでも君と一緒なら構わない ☆

君の右眼の下に小さな小さな桜の花弁がまた散っていた

花弁の涙の雫は絶え間なく増えていく

☆ 保一君が結婚する人は私ではないのよ ☆

僕は言葉を失っていた 茫然として君の花弁の涙の雫を見ていた

それは美し過ぎて切な過ぎて悲しすぎる

このまま 君を連れさり未来へと飛翔出来たらどれほど幸せだろう

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無邪気な瞳が眩しすぎて  No16

2017.06.11



運河16


彼方にはモノレールが見える 

見えてはいるが先程のような轟音は聞こえない

世界中が無音になったかのようだ

空の色まで無色になったように見える

君の声以外聞こえない・・・・君の姿以外無色でしかありえない

無色で無音の世界の中 君の姿だけが君の声だけが鮮やかだ

先程霞に覆われ消えそうになった君は 再び桜吹雪の中浮かぶように僕に微笑みを飛ばしてくる

品川埠頭橋から僕と君は京浜運河沿いのボードウォークへと歩みを進めている

繋いだ君の手はやはり冷たすぎる・・・・・・それが僕の心を寂しさの泉の底へと誘ってしまう

二人が歩く対面から幼い男の子が走ってきた

母親らしき女性がその子を追っている

はしゃいで走ってきたその子は勢いあまって君に体当たりしてしまった

その子は転ぶこともなく君の身体の中すり抜けて行く 君も倒れることもない

母親らしき女性も君の身体の中すり抜けて行く

振り返ると女性は幼い子に追いつき抱きしめている

二人は君の存在を知らないのだ 見えてはいないのだ 君の身体を感じてもいないのだ

僕以外 君の姿は見えないのだ その事実を僕は当然のように受け止めていた

それがどのような意味を持つのかさえ その時の僕には考える必要さえ無意味の時間のように思えた

☆ そうよ 和一君以外は私を見ることは誰も出来ないのよ 和一君以外私の声を聞くことは出来ないのよ ☆

君の顔にも身体にも桜の花弁は今は散ってはいない

☆ 和一君は私の心を見ているのよ 心の声を聞いているのよ ☆

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無邪気な瞳が眩しすぎて  No15

2017.06.10



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君は品川埠頭橋の歩道の手すりに背を預けている

痛々しい程華奢な背中は少し押されただけでも倒れてしまうのではないかと僕は不安になる

車道には時間をおかず車が通り過ぎていく

歩道には 僕達二人だけ・・・・・このスペースだけが二人を繋ぐ世界かのように思える

☆ 保一君はね 社会人になったらこの橋を幾度となく渡るようになるわよ ☆

僕は君と出会う以前 品川の会社に就職するとは考えたこともなかった

就活はもう始まっているのも同然だ 音楽業界を希望している 

公には出来ないけれど 個人的には音楽業界を数社調べてはいる

希望する企業の全てが品川にはない

☆ そうだね 僕は品川の地に勤務するんだよね ☆

君の言葉には嘘があろうはずがない 

桜が舞い散る時のささやかな音色・・・・その君の声・・・・それは僕を君の世界に連れ出してくれているから・・・・

信じずにはいられない・・・・・疑う余地など一ミクロンもあろうはずもない

☆ 残念だったね 好きな音楽業界に就職出来なくてね 私は保一君が可愛そうで堪らなかったの ☆

今 僕は君が知っているように 大学の軽音楽部に所属している

一日5時間以上ギターの練習もしている バイトで買ったフェンダー・テレキャスターは僕の宝物だ

指から血が流れる程速弾きの練習もしている リスペクトするゲイリー・ムーアの速弾に憧れて・・・

☆ 保一君は言っていたね 血が流れまた練習していく内に指が固くなり机を叩くとコンコンと音がしたと・・・☆

僕の指はまだそこまで固くなってはいない

☆ 机を叩くとコンコンと音がする その音を聞いてみたかったな ☆

☆ 今まで以上に練習するよ そしてその音を君に聞いてもらいたい ☆

君の顔 君の瞳 君の姿全体 霞がかかったかのようにぼやけて見える

薄紅色の霞は君の姿を消し去ろうとしているかのようで僕は戸惑い心騒いでいた

☆ 聞けないのよ 聞けないのよ ☆

初めての辺り一面響くかのような君の声

それと呼応するかのように 京浜運河の水面が揺らぎ幾つもの輪を描いていた

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無邪気な瞳が眩しすぎて  No14

2017.06.09



運河14


僕が一番君に聞きたかったこと・・・・・それを聞くのが恐い・・・でも聞かなければ・・・・

☆ 僕達が最初に出逢ったのは この品川なの 新宿御苑なの・・・・・・それとも他の場所なの・・・・☆

君は下を向いてしまう 黒髪に舞う桜の花弁が多くなっている

それは君の髪全体を覆うかのように思える

君は下を向いたまま・・・・・・

☆ 保一君と私は過去の世界でも出会ったことはないのよ ☆

耳を澄まさなけらば聞こえない程 君の声はあまりにも弱々しく悲しみに溢れていた

☆ それでも保一君のことはよく知っているのよ 私達はある手段で交流していたのですもの ☆

僕は君の言葉の意味をこれ以上 追及することはしなかった

君を追い詰めるような気がして・・・・君がこの品川埠頭橋の歩道から消えてしまいそうで・・・・

ただただ 君の傍にいたかった・・・・君がどこから来たのか・・・そんなことはどうでもいいように思えてきた

このまま 一緒にいたい ただただ一緒にいたい

君を失いたくない・・・・・・

品川埠頭橋の幾何学模様の青が僕達を包みその青に染めて欲しいと願った

それが可能ならば 君と僕はこのまま永遠に離れないですむかのように思えた

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無邪気な瞳が眩しすぎて  No13

2017.06.08



運河13


晴天の水色の中にあっても青さが際立つ京浜運河にかかる品川埠頭橋

僕と君は品川埠頭橋の北側の歩道を歩いている

そこからは君の好きな天王洲アイルが望める

何時からだろう 君に教えてもらうことなく君のことを多少なりとも知ることが出来るようになったのは・・・・

☆ そうよ 私はこの青い橋から見る天王洲アイルが好きなのよ やっと思い出してくれたのね ☆

☆ もっと君のことを知りたい 教えて欲しいんだ 全てを・・・・過去に起こった僕達の全てを・・・☆

僕は君の手を繋いでいた 冷たい感触がする君の手 今にも消えてしまいそうで僕は戸惑う

だから 僕は君の手を強く固く握りしめずにはいられない 君の手は僕の手の中で震えていた

☆ 保一君 180センチだったよね 並んで歩くと背丈の違いがよく分かるね ☆

僕を見あげて言う君の頬は薄紅色に染まっている 

右眼の下には小さな小さな花弁が一つ・・・ まるで涙の雫のようだった

このまま時が止まって欲しいと思う僕・・・・・

それを君は知っている・・・

右眼の下の小さな小さな花弁がまた増えている 

君もまたこのまま時が止まって欲しいと思っていることがよく分かる

桜の小さな小さな花弁 その涙の雫の美しさに僕は茫然として見とれていた

開放感がある歩道からの景観美さえ目には入る余地は無かった

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無邪気な瞳が眩しすぎて  No12

2017.06.07



運河12


☆ 高校時代 保一君がバイトで買った中古の原チャ 二人乗りしたかったな!!! ☆

☆ 僕はりらちゃんを乗せていないの・・・・・違反だからかな ☆

☆ 違反でも乗せていたのよ でも私ではなくて他の女の子 ☆

僕は切ない気持ちを抑えきれない 何故君ではなかったのだろう

そんな 僕の心が見えるかのように 君はささやく・・・・・

☆ 仕方ないのよ 私と保一君は その頃まだ知り合ってはいないのだからね ☆

知り合いではない・・・・

☆ 大学時代はバンド活動 頑張っていたね ギターもバイトで買っていたね ☆

☆ りらちゃんも一緒のバンドだったの・・・☆

☆ そうだったら嬉しいけどね ☆

君の視線は 僕に向けられてはいない 運河を巡る遊覧船でもない

僕の目には見えない何かを・・・・・君は見ている

その瞳は時が経つにつれて輝きを増している

まるで瞳の中に僕達の秘密が隠されているかのようだった

君の視線は何時の間にか 僕に向けられている

☆ 保一君 指を見せて・・・・☆

☆ 保一君の指 もう固くなってきているね もっと固くなるね ギター毎日5時間以上弾いているでしょう ☆

☆ りらちゃんも一緒に練習出来たら良かったね ☆

君は微笑んでいる 君が微笑むと世界中に桜が咲いたかのように感じる

☆ それは無理よ その頃私はまだ小学生だったのだからね・・・☆

小学生・・・・今僕に見えている君は20歳くらいに見える

幼い少女の君 大人の君・・・・・

無邪気な瞳が眩しすぎて僕は何度目かの眩暈を覚えていた

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無邪気な瞳が眩しすぎて  No11

2017.06.06



運河11


突如轟音が響く・・・・

それは それまでの静寂を壊すかのように思える程だった

☆  保一君も東京生まれだから モノレールは何回も乗っているでしょう 一緒に乗りたかったな・・・ ☆

☆  君と僕は過去の世界では モノレールには一緒に乗ったことはないの・・・☆

☆  そうね・・・・ ☆

君の儚げな声は 今にも消え入りそうになっていく

心の泉から今にも涙となっても毀れそうな悲しみに耐える君の瞳が愛おしい

天王洲大橋の上 走行するモノレールは束の間に僕達の視線から去っていった

きっと君は 大きな音がする物は苦手なのだと僕は勝手に納得してしまう

☆ りらちゃんは ボートは好き・・・ ☆

☆ 好きよ 大好きよ 手漕ぎボートが好き ☆

☆ 僕ね 高校時代友達と学校帰りに時折ボートに乗っていたんだ ☆

☆  石神井公園内にある石神井池のボートでしょう ☆

もう 僕は君が何故それを知っているのか 疑問にすら感じなくなっていた

武蔵野の面影を残す 東京23区とは思えない程 

自然や野鳥が共にある雑木林の中 三宝寺池と石神井池 二つの池がある石神井公園

それは 僕が生まれ育った近隣に存在している

☆ 保一君 自慢していたね  石神井公園の傍は何気に高級住宅地だよ!!! ☆

僕が君に自慢出来たことは そんなことだったのかと思うと 恥ずかしさで赤面し動悸で胸が苦しい程だった

君は微笑んでいる 微笑みは辺り一面を薄紅色に染めている

肩まである黒髪には 桜の花弁が今だ舞い散っていた

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無邪気な瞳が眩しすぎて No10

2017.06.04



運河10


☆ 保一君は 大学を卒業したら品川に勤務するの 品川は私が中学高校時代通学した思い出深いところよ ☆

☆ 私達は過去の世界から もう既に品川という街で繋がっていたの ☆

君の髪がまたもや微風さえもないのに頬にかかっている

横顔を僕に向ける君は下を向きながら 微かな息遣いさえしないかのように 言葉を紡いでいる

思わず僕は 君のその頬にかかる髪を触ってしまった

感触は まるで絹糸かのごとく細く儚くそれでいながらしなやかだった

君は驚く様子もない 大胆すぎる僕の行動を咎めることもない

僕の瞳に君の瞳が同期している

無邪気な瞳が眩しすぎて 僕は瞬きをせずにはいられなかった

瞬きをした瞬間・・・・・・

僕と君は 新宿御苑ではない どこか ・・・・・

運河が見える街に宙を舞い降り立つかのごとく 二人並んで佇んでいた


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無邪気な瞳が眩しすぎて  No9

2017.06.03



運河9


未来ではなくて過去が見える・・・・

君のその言葉が偽りではないことが 僕には確信出来た

無邪気な君の瞳が眩しすぎて 疑う余地さえなかった

肩にかかるストレートな黒髪は 微風さえもないのに揺れている

その髪には 日本庭園で出逢った時と同じ 染井吉野の花弁がまるで髪飾りのように散りばめられている

☆ 私はね 保一君に会うには 早すぎたのよ ☆

☆ 何故なの ☆

☆ 100年先かあるいは1年先か私には分からないけどね 二人は必ず出会うことが決まっているのよ ☆

☆ 私の保一君に逢いたくて逢いたくて堪らない心 それが今保一君が見ている私なのよ ☆

☆ 君の心を僕は見ているの ☆

☆ そうよ 私はこの世界にはまだ誕生しては駄目なのよ ☆

ささやく君の唇は動いてはいない でも僕には確かに君の声が聞こえる

君の華奢な身体 守ってあげなければ壊れてしまいそうなその腕その足その指

僕はこの時既に 君に恋していた

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無邪気な瞳が眩しすぎて  No8

2017.06.02



運河8


新宿御苑のシンボルツリー・高さ30mをこえるユリノキが高く聳えている

何時の間に僕達はイギリス式庭園まで歩いてきたのだろう

違う・・・・歩いた記憶が僕にはない

君が手招きする方向に宙を飛んでいたかのように感じる

緑の多彩な御苑の中でも一際 緑が豊なイギリス式庭園の芝の上に座っている二人

☆ りらちゃんは新宿御苑が好きなの ☆

☆ 好きよ 保一君が撮影した場所は全て大好きよ 横浜みなとみらいの夜景は特に好きよ ☆

☆ 僕は写真は始めたばかりで横浜までは撮影には行っていないけど・・・☆

☆ 行くわよ 必ず行くわよ みなとみらいの赤レンガも山手の洋館も撮影に行くわよ ☆

☆ りらちゃんには 未来が見えるの ☆

☆ 未来ではなくて過去が見えるのよ ☆

君は過去からやってきたのだろうか パラレルワールド・・・・その言葉が僕の脳裏に響いた

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無邪気な瞳が眩しすぎて  No7

2017.06.01



運河7


左右対称に美しく整形されたフランス式庭園

それはプラタナスを4列の並木にデザインされている

☆  保一君はプラタナスの並木道の下にあるベンチで読書する女性を撮影していたね ☆

☆ そうだね あの女性を見かけた時 僕は迷わずシャッターを切っていたよ ☆

僕は何故君がそこまで僕のことを知っているのかを 謎とも思うことさえなくなっていた

ごく当たり前のように 昨日も昨年もそれ以前から君と僕は知り合いだったのだと思えるようになっていた

プラタナスのロマンチックな並木道が僕の心を幻惑するのだろうか

無邪気な瞳が眩しすぎて僕の心を幻惑するのだろうか

晴天だというのに西新宿の個性ある高層ビルドコモタワーが霞んで見える程

僕は幻覚の世界に迷いこんでいた

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無邪気な瞳が眩しすぎて  No6

2017.05.31


運河6


君は急に踵を返し 速足で歩き始めた 少し歩くと僕に右手を挙げて手招きをする

僕の足はその手招きに導かれるがごとく 君のあとを追いかけていた

どれ程の時間が経ったのだろう

僕と君はフランス式庭園に二人並んで佇んでいた

☆ 薔薇が綺麗でしょう 110種約500株もの薔薇が咲いているのよ ☆

染井吉野さえも咲いていないはずなのに 薔薇が咲くはずもない

でも確かに 君の視線の先には 彩り豊かな薔薇が無数に咲き誇っている

何時の間にか 君の黒髪には薔薇の花かんむり ピンクのシフォン ワンピースには薔薇の花弁が散っていた

☆ 保一君は紫色の薔薇が好きなのでしょう ☆

僕は素直に頷いた

☆ 知っているよ 月光の下の紫の薔薇 覚えているでしょう ☆

君の身体からは 種々様々な薔薇の香りが放たれていた

言葉はむせるような芳香となり 君が何故それを知っているのか何ら疑うことなく頷いていた

僕はまたもや 眩暈を覚えていた だがその眩暈は決して不快のものではなく心地良い世界観の中にあった



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無邪気な瞳が眩しすぎて  No5

2017.05.30


運河5


☆ 私の名前 覚えてる・・・・ ☆

初めて逢った君の名前 僕がそれを知っていることがごく当たり前のごとく君は首を傾げながらささやく

君の声はささやくが相応しい そんなことを考えている自分はいったいどうしたのだろう

☆ 私の名前はりらよ 貴方の名前は 保一でしょう やすかず君よね ☆

僕の名前が保一であることに間違いはない

☆ 保一君がお母さまのお腹の中にいた時 無事に命を保ちますようにとね 

男の子なら長男になるから ご両親が保一君が産まれる以前より 名前は決まっていたのよね ☆

君は何故 そこまで僕の名前の由来まで知っているのだろう

その何故が僕には 君に問うことが出来なかった

君の漆喰の瞳は瞬きすることもなく 僕の瞳に視線を合わせている

あどけない少女のような無邪気な瞳が眩しすぎて 眩暈がしそうだった


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無邪気な瞳が眩しすぎて  No4

2017.05.29



運河4


君の立ち姿は陽炎のごとく儚くて

少しでも目を離したら その瞬間二度と会えないような気がした

それでいながら 君の存在は何故か不思議な程鮮明でもあり

広大な敷地を保つ新宿御苑さえ手狭に感じる程だった

☆  来てくれたのね やっと来てくれたのね 貴方を待つ間 地球と月を往復する位長い年月待っていたのよ ☆

僕は君の言葉の意味を知る術を知らない

でも 君の言う言葉が真実であること それは何故か分かる気がした

その根拠がどこにあるのかは 僕自信にも理解出来るはずもない

☆ それほど 僕を待っていてくれたの ☆

疑いもせず素直に言える自分の言葉は まるで別の自分が他にいるかのように聞こえた

咲いてもいないはずの染井吉野の花弁が君の長い黒髪 

華奢な身体に纏った オーガンジーの柔らかさの上に舞い降りていていた

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お言葉残して寄せて下さり有難う御座います

2017.05.27


入院以前より 長い間体調不良により ブログ更新していませんでした
入院のお知らせては 初恋写真テンプレートを作成して下ったやる気こうちゃんに病院からメールで依頼しました
タブレットを持参して入院しましたが 個室にはWi-Fiが届かずタブレットで初恋写真を見ることは不可能でした
やる気こうちゃんがコメント欄を開いてくれたようでしたので退院したら
皆様からのコメントを拝見するのを楽しみにしていました
退院して久しぶりに初恋写真を見た時
皆様からの優しさ溢れる私を心配して下さるお言葉の数々に感激しました
入院見舞いのみならず退院祝いのコメントまで寄せて下さる方も多く感謝しています
訪問者履歴を拝見しますと殆どの方が毎日訪問して下さっていました
またそのことでも感激して涙が溢れるのを止めることが出来ませんでした
私はブロ友さんの何方にもお会いしたことはありません
それでもこれだけの方々が私のことを気に掛けて下っている・・・・
その事実に心癒され身体まで癒される思いでした
私には事情があり身よりが誰もいません
ブロ友さんは私の親戚でもあるのです
ブログを始めて良かったと心底思いました
皆様からのお言葉生涯忘却することなどありえないでしょう
お一人お一人 感謝を抱き拝読させて頂きました
またお一人お一人に短文ながら心をこめて御返事さしあげました
御時間ある時ご覧下されば幸いです

まだご訪問だけになりますが コメントさせて頂く日が近いことを願っています
29日から途中だったシリーズ再開したく思っています
今後とも宜しくお願い致します
本当に本当に有難う御座いました

りら



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Author:りら

写真は初恋と同じだね
撮る度ごとに心煌めく

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